英語が人より得意なら、それレベルに応じて、数多くの副業があります。

この程度でも、英語の翻訳のお仕事(副業)を定期的にしています。
(今はネットで正しい英語表現は全て調べることができるので、仕事中に疑問に思う表現が出たら、Googleに聞けばほとんど解決します。)
ここでは、英語はある程度自信がある、という方に向けて、副業としてできる、おすすめのお仕事を厳選して7つご紹介します。
翻訳
翻訳の仕事は、コメントなどの短い文章を翻訳するものから、専門文書の翻訳など様々あります。
翻訳は難易度に応じて様々な仕事があるので、今まで応募したことがない人が自分で考えているよりも、難しくありません。
ネット環境があればできるので、在宅でできるのもいいところです。
案件が多く、CrowdWorks(クラウドワークス)
自分でスキルシェアサービスを使えば、様々な翻訳を行うことができ、値段設定も自分でできます。
スキルシェアサービスは、ココナラ、スキルクラウドなどが有名です。
全国に貴方を求めている人が大勢います。貴方の強みや得意を出品!スキルクラウド
翻訳サービスとして、翻訳の案件ばかりがあるサイトもあるので、初めはそこで応募するのが始めやすいです。
慣れてきたら自分から売り込んで仕事を増やすこともできます。
通訳
通訳は実際に現場に赴いて行います。
現場によって通訳の種類が変わります。
会議の通訳や、外国人観光客のアテンドなど、通訳の種類によって理解しなければならない英語が異なります。
英語のスキルだけではなく、コミュニケーションスキルも要するので、難易度が高いお仕事です。
このように高いスキルが必要で、労力も遣うのですが、その一方で収入(単位時間当たりのお給料)は非常に高く、時給1万円を超えるものもあります。
通訳のお仕事は、CrowdWorks(クラウドワークス)
在宅英文事務
在宅英文事務は、求人広告に非常に頻繁に登場するお仕事です。
依頼に応じて英語の書類を読み、事務作業をします。
内容はちょっとした説明書の翻訳だったり、社内英文書類の作成やチェックなど、会社によって多岐にわたります。
基本的にはマニュアルがあるので、それに沿って作業を行なえば問題ありません。
社員のサポートも充実している所が多く、在宅勤務の際に不安となる孤独感は感じることはありません。
毎日の出勤で時間を取られたり、ストレスを感じることなく新しい仕事の形態を経験できます。



英会話指導
在宅でも対面でも仕事を行えるのが英会話指導のいいところです。
英会話指導は教える人のレベルに合わせて、簡単な日常会話レベルから、ビシネス英会話と様々なレベルがあります。
家でスカイプなどのオンラインを通じて指導をすることもできますし、実際にカフェでお会いして指導をすることもできます。
これは家庭教師のようなイメージです。
英語を使った副業の中でも、比較的始めやすい仕事です。
始めるには英会話指導者登録サービスもあるので、講師として登録すれば案件がもらえます。
自分でココナラなどのスキルシェアサービスを使って仕事をすることもできます。
外国人向けサービス代行
外国人向けサービス代行とは、お店に入り、外国人のお客様に応対するお仕事、または、外国人からの電話やメールなどを代わりに受けるお仕事です。
最近ではレストランや民泊など、様々な場面で外国人対応を求められる場面があります。
外国人対応できる人を雇っていればいいのですが、簡単にいるものではありません。
外国人対応のためだけに雇うことができないので、休日や外国人を対応しないといけない時だけ派遣されるのがこの仕事です。
週末だけ呼ばれたり、基本的には時給での仕事になります。
バイトのような感覚でできるので、お小遣い稼ぎとして始めやすいです。
案件は、CrowdWorks(クラウドワークス)
ツアーガイド
副業としての案件は少ないですが、需要が高いのがツアーガイドの仕事です。
外国人観光客が増える中、彼らに日本の良さを伝えるという重要な役目を担えます。
難易度はそれほど高くなく、日常会話ができればできます。
インディードなどの求人サイトで募集をしていることもありますが、常駐の仕事が多いです。
時々短期の仕事があります。不定期で旅行会社でも求人を出しています。
英文添削
話すのは苦手だけれど、文章なら得意という人には添削がおすすめです。
一方で、通訳や翻訳に比べると、作業時間当たりの単価が低くなります。
例えば、英単語1ワード当たりの校正代が約20円などで、英文翻訳(約40円)の半分程度となることが多いです。
しかし難易度は低いので、他の英語を使った副業の仕事の合間にすると上手く活用できます。
CrowdWorks(クラウドワークス)